水土里情報システム(地理情報システム・GIS)とは
当会では20年以上にわたり、地理情報システム(GIS)導入の支援を行っています。
農地に関する様々な情報(筆情報・設備情報・工事履歴等)を集約、視覚的に管理することで、円滑な農地管理を支援いたします。

地理情報システムによってできること
- 散在していた多種多様な紙図面を一括管理
- 土地所有者や耕作情報が瞬時に判別可能
- 地域情報の視覚的な表示・分析
- 情報変更の高度化・迅速化
- 各機関の情報共有・相互利用
- 更新履歴から年度別マップ作成が作成可能




施設情報の可視化
農地内に埋設された用水管の位置を把握できます。施設の施工年度の情報から、効率的な更新工事計画を作成することが可能です。
筆情報の可視化
土地利用の状況・所有者の情報等から、今後の地域農業の方向性を検討・予測することが可能です。

GISデータの構造
- 市町村【あるいは地区】ごとに層状(レイヤー)に管理する
- 主題図毎に仕様(図形情報、属性情報)が異なる
- 必要な項目だけを重ね合せて利用できる

水土里情報システムの活用例
農地情報
農業用用排水施設
- 幹線水路から末端水路までの水利施設情報を管理でき、設置されている水門等のポイントをプロットする事も可能です。
- 末端の水利施設(U形側溝)の流入方向等を落とし込めば、水田との関係性を把握したり、水管理作業が容易となります。
- 用排水の識別表示や、側溝の規格による識別も可能。

- 空中写真では確認できない埋設された農業用パイプラインを図化して表示させることが可能。
- また給水栓や仕切弁の把握も容易となり、オプションで断水検索機能を追加させる事もでき、緊急時の迅速な対応が可能。

総合行政ネットワーク(LG-WAN回線)
水土里情報システムは令和元年度から総合行政ネットワークによるMICS(ミックス)クラウドを開始しました!!
令和元年度当初から県、1市2町で耕作放棄地や農地賃借状況の確認、土地改良施設の管理等の業務に活用されています。
効果
- 行政と土地改良区や農協間でリアルタイムに最新情報の共有が可能となる。
- LGWAN回線を利用するデータおよびシステムはデータセンターで管理されているため、高度なセキュリティが保たれる。
- インターネット一般回線側もLGWAN回線と同等のセキュリティが確保される。
- オルソ画像等大容量のデータをキャッシュ化して表示するためLGWAN回線でもGoogleMap並みの速度で閲覧できる。
- 現地調査用の専用ソフトを必要とせず、同じシステムで携帯端末からインターネット側のサーバに接続が可能。
総合行政ネットワーク(LG-WAN回線)の特徴
- 行政機関相互の情報共有
- LG-WAN回線による高度なセキュリティ
- 同等のセキュリティによる
インターネット回線の利用 - 所属部課の枠を越えて
リアルタイムで最新情報を共有 - 現在利用している
各々のパソコンから閲覧・編集が可能
クラウド構造模式図

林地台帳システム
市町村により整備・公表されている林地台帳及び森林の土地に関する地図(林地台帳地図)の運用に当会の水土里情報システムの活用が有効です。
林地台帳及び地図整備マニュアル等関係通知に基づいたシステムとなっており、林地台帳と林地台帳地図の一元管理が可能です。






